まっちゃん
どうも、まっちゃんです。
今回はお金の作り方~ETF編~です。
FIREを目指すうえでも必ず必要になる知識なのでしっかり理解しておきましょう。
それでは始めましょう。
投資でのお金の作り方
- 社会にはおもに4種類のタイプがいて、労働者・専門家・経営者・投資家にわけられる。
- 一般的に教わるのは労働者と専門家で、経営者と投資家は大人になって知ることが多い。
- 富裕層と呼ばれる人たちのタイプは、経営者と投資家にしかいない。
- 富裕層は年収ではなく、資産によって決まる。
- 資産とは、お金を生むことが前提で、お金を減らすものは含まれない。例えば、お金を増やす不動産は資産になるが、お金が減るだけの不動産は資産にならない。
- 投資ならインデックス投資
- インデックス投資がすすめられる理由は、プロの投資家よりも成績が良いことがわかってきたから。
- プロの投資家とインデックスファンドの実績の差のひとつに人件費があり、人件費のかからないインデックスファンドの方が信託報酬が安いため、その分実績もよくなってくる。
- 成績の差は特にリーマンショック以降にはっきりとしてきた。
- 投資の神様「ウォーレン・バフェット」も認めている。
- アインシュタインは「人類史上最大の発明は福利」と言ったこともある。
- インデックスならETF(Exchange Traded Fund)
- 上場投資信託のこと。
- 投資信託よりも売買がしやすい。
- 低コストである。
- 分配金の再投資は自分でやらないといけない。(セルフサービス)
まっちゃん
アクティブファンドよりインデックスファンド。インデックスファンドかETF、お好みで。ファンドラップは論外と覚えよう。
お金は1番大事、人には言えないけど誰もが心の中で思っていること。将来のためにしっかり資産運用していこう。
ポートフォリオの組み方
- 分散投資と長期投資をする。
- 分散投資をする理由は、未来は誰にも予測できないから、リスクを分散するため。
- 長期投資は最低10年保有する。過去10年に1度のペースで世界的な不況が訪れているので、長期間、分散しながら投資すればリスクを緩和することができる。
- 10年間の年平均リターンが6%の実績がある。
- 目標利回りや、将来どのくらい資産が増えているか計算する。
- 金融庁のサイトにツールがあります。↓おすすめ↓
まっちゃん
金融庁のツールは年数や、積立金額、目標資金などを計算してくれて、それぞれを入力するだけの簡単に使えるツールだから、自分に必要な資産と必要な年数を計算してみよう。
一般的なポートフォリオ
- 株式60%、債権40%で資産運用する。
- 日本経済は世界から期待されていない。
- 国内株10%、先進国株40%、新興国株10%
- 先進国債券30%、新興国債券10%
- 投資期間は5~10年
- 年率5%前後
まっちゃん
スタンダードな買い方を知りながら知識を深めて、自分なりにカスタムしていくのが大事だよ。
おすすめ7選
- 株式60%
- バンガード・トータル・ワールド・ストック(先進国)
- iシェアーズ・コア・S&P小型株ETF(先進国)
- MAXIS・トピックス上場投信(国内)
- バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(新興国)
- 債券40%
- iシェアーズ・コア・米国総合債券市場ETF(先進国)
- バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(先進国)
- バンガード・米ドル建て新興国債券ETF(新興国)
まっちゃん
大事なことは、これらは全部ネットで買えること。手数料がなるべく安い証券会社の口座を開いて、自分で買ってみよう。
まっちゃん
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今日の勉強は以上だよ。もっと詳しく知りたい人は本やYouTubeなども活用してみよう。
Twitterもやっているのでフォローしてもらえると嬉しいです。
これからも一緒に勉強していきましょう。
ご愛読ありがとうございました!