まっちゃん
どうも、まっちゃんです。
今日は資産運用について勉強するよ。
老若男女問わず、知っておいたほうがいい知識の基本だから覚えておこう。
それでは始めましょう。
「資産運用の鉄則」:必ず自分で調べる←本当にこれは大事なので、必ず調べて理解してから行動するのが大切。
素人が必ずハマル罠
- お金のプロを信じてしまう(相談相手になりやすい)
- 証券マン、銀行員:手数料が高い商品を売ってくる
- 生命保険販売員:生命保険は必要な保険と、手数料が高いまたは不必要な保険が入り混じっている。
- FP(ファイナンシャルプランナー):民間資格。金融商品の広告塔に使われたり、ステマをやらされている可能性がある。
- 不動産業者:利益になる物件を一元や一般的なお客さんに紹介することはまずない。
- お金のプロの有益な情報とやらを基本的には疑ってかかる
- 買ってはいけないものを買ってしまう
- 外貨建て終身保険、外貨預金、FX:為替のリスクがあり、運用資産とお金儲けは別のものと考えるほうが良い。FXに関しては世界最大のカジノとも言われることもある。
- 買ってはいけない投資信託
- テーマ型:ロボット、AI→AIといった言葉を使って客を取り込む。
- バランス型:さまざまな種類に投資→不透明
- 毎月配分型:毎月もらえる金額が決まっている→損しているときは元本から支払われる。
- 通貨選択型:外貨型→為替リスク
- 契約してはいけない保険
- 個人年金保険:手数料が高いため、保険と投資(資産運用)を一緒にせず、保険は保険、投資は投資と別のものとする。
- 学資保険:良くもなく悪くもない中途半端な保険
- 生命保険(医療保険):国民皆保険はとても優秀なため、民間の医療保険は保険の掛けすぎになることが多い。
- 死亡保険:独身や子供など保険の対象者が死亡してもお金に困る人がいなければ不要になる。保険を掛ける対象は、家族の大黒柱で死亡した場合に、家族が路頭に迷う場合には入るべきである。
- 車両保険:修理代金によっては保険料に対して損得が発生したり、保険料も高額になりがちなので不要。修理代金は貯蓄でまかなう。
- 地震保険:全壊しても損害分全額が補償されず、全壊と判断される条件も厳しい。また、大地震が起こると保険の対象外になるので注意が必要。
※加入している保険内容をしっかり確認して、必要な保険なのか検討することが大事
まっちゃん
投資や保険は見直すだけでも大きな成果につながるから、投資の手数料や自分に本当に必要な保険を1度整理してみよう。
素人でもできる投資の鉄則
- お金を適切に守る
- 「ほったらかし投資」をする:投資した商品をお金が必要になるまで「ほったらかし」にする
- 預金:従業員は生活費の半年分、個人事業主は生活費の1年分あると安心できる
- インデックスファンドに投資する:ある一定の指標に沿って機械的に運用するファンド
- S&P500、全米株式VTI、全世界株式オールカントリー(オルカン)が有名
- 一般・積み立てNISA(少額投資非課税制度)、Ideco(個人拠出型年金)といった税金優遇制度があるので必要なタイプを利用する。
- 変動金利型10年満期国債:最低金利が0.05%保証しておりメガバンクの定期預金よりも金利が良い。
- その他の基本
- 銀行が倒産した場合、預金は1行につき1000万円まで保証される。
- 投資のプロよりも「インデックスファンド」の方が信頼できる。
- 手数料・信託料を合わせて0.5%未満の金融商品を選ぶ。
- 窓口よりもネット
- 他人に任せず、自分で調べて手続きをする。
- すでに払ってしまった手数料(サンクコスト)を恐れずに不要なものは解約する。
まっちゃん
長期保有、リスク分散、税制優遇制度の最大限の活用はもっとも大事なことだから、しっかり理解して資産運用していこう。
今日の勉強は以上だよ。もっと詳しく知りたい人は本やYouTubeなども活用してみよう。
Twitterもやっているのでフォローしてもらえると嬉しいです。
これからも一緒に勉強していきましょう。
ご愛読ありがとうございました!